実りの秋にふさわしい豊穣を喜び、感謝する祭。大小2基の神輿の屋根はすべて「ずいき」(里芋の茎)で造られています。 日程:2013年10月1日(火)~5日(土) 場所:京都市上京区馬喰町 北野天満宮 |
「伏見祭」といわれる洛南の大祭。室町時代の風流傘の伝統を今に伝え「花傘祭」ともいわれています。 日程:2013年10月5日~13日 場所:京都市伏見区御香宮門前町 御香宮神社 |
一千年の歴史を持つ粟田神社最大の祭礼行事。18基が町内に飾られ、うち数基が14日に巡行します。 日程:2013年10月12日(土)~15日(火) 場所:京都市東山区粟田口鍛冶町 粟田神社 |
豊作を祈る秋祭り。100年の歴史を持つ「つくりもん」は豊かな野山の幸を使い、古今東西の物語や話題を表す。2階が回転する山車や神輿も出る。 日程:2013年10月第2土・日曜 場所:京都府福知山市 額田一宮神社ほか周辺 |
毎年体育の日の前日の日曜に開催され、祭事の後に、奉納太鼓、三役相撲、鉾さしが行われます。 日程:2013年10月13日(日) 場所:京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町 平岡八幡宮 |
古くから京都の大衆に親しまれてきた狂言。壬生狂言はわが国でも珍しい仏教無言劇。鉦や太鼓、笛の音に合わせてひなびた面をつけた人たちが演じます。 日程:2013年10月12日(土)~14日(月・祝) 場所:京都市中京区 壬生寺 |
後白河法皇が愛好したといわれる「今様」の保存、復興のために開催される行事。平安時代の流行歌「今様」を歌人が即興で作り、楽人、舞人が歌舞楽を演じるという古式豊かな催しです。 日程:2013年10月13日(日)15時~ 場所:京都市東山区三十三間堂廻リ町 法住寺 |
奈良の春日大社から御神霊を迎え、創建されてから受け継がれた祭。江戸時代初期製作の2基の神輿と5基の剣鉾が練り歩きます。 日程:2013年10月12日(土)・13日(日) 場所:京都市右京区西院春日町 西院春日神社 |
10月上旬、宇治田原にある大宮、一の宮、三の宮の3社の神輿が御旅所へ集結する神幸祭が行われます。 日程:2013年10月上旬 場所:京都府綴喜郡宇治田原町 三社御旅所 |
メインイベントは総勢2000人にも及ぶ時代行列。明治維新から延暦時代まで8つの時代を当時の装束で練り歩き、全長2kmに渡って豪華絢爛な時代絵巻が展開されます。 日程:2013年10月中旬 場所:京都府京都市左京区区内各所 |
木津川市を代表する秋祭り。豪華な彫刻と刺繍を施した布団で飾られた御輿太鼓が、勇壮に町内を練り歩く。 日程:2013年10月第3土・日曜 場所:京都府木津川市御霊神社、岡田国神社ほか町内 |
織田信長の入洛の日にちなんで、毎年10月19日に「船岡大祭」が斎行されます。仕舞や舞楽が奉納されます。 日程:2013年10月19日(土)11時~ 場所:京都市北区紫野北舟岡町 建勲神社 |
嵐山周辺で往時を偲ぶ斎宮行列が行われます。野宮神社で祭典が行われた後、正午より華麗な王朝絵巻を思わせる行列が渡月橋まで練り歩き、14時頃保津川で御禊の儀が行われます。 日程:2013年10月20日(日) 場所:京都市右京区嵯峨野々宮町 野宮神社・渡月橋一帯 |
神事として行われているのは全国でも上賀茂神社だけという、珍しい「笠懸神事」が執り行われます。戦場での実践的技であったといわれる迫力ある神事で、2005年に800年ぶりに行われて以来毎年開催され、多くの観客でにぎわいます。 日程:2013年10月20日(日) 場所:京都市北区上賀茂本山 上賀茂神社 |
仏教行事「二十五菩薩お練り供養」が行われます。阿弥陀如来および二十五菩薩が極楽浄土の世界から現世に来迎して、人々を浄土へ導く姿を具体化したものです。お練りは、本堂を浄土とし、地蔵堂を現世に見立て、金襴の菩薩装束をつけた25名の稚児を含め総勢300名近くの信徒が、設けられた50メートルの橋をゆっくりと渡ります。 日程:2013年10月20日(日)13時~ 場所:京都市東山区泉涌寺山内町 即成院 |
辺りが暗闇に包まれる頃、大小さまざまな松明を担いだ人々が鞍馬山門を目指す。街中のそこかしこで松明が揺れ、掛け声と共に火の粉と煙が舞う様子は勇壮そのもの。 日程:2013年10月22日(火)※雨天決行 場所:京都市左京区鞍馬本町 由岐神社 |
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。